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2013/05/27

インボリュート平歯車計算ソフトの概要説明(5)




本ソフトの歯形係数計算操作を示します。グラフがなくても計算可能にしています。
次回は各種入力設定項目(頂げき係数 など)を予定。

本ソフトを入手ご希望の方は右欄下部のE-mail 宛にご連絡ください。
(譲渡価格:5,500 円)

2013/05/26

インボリュート平歯車計算ソフトの概要説明(4)




本ソフトにおいて、中心距離を修正するために位係数を設定する方法を示しました。
次回は歯形係数を求める方法に関して紹介します。
本ソフトをご希望の方は右欄下部のメールアドレスからお申し込みください。
(譲渡価格:5.500円)


インボリュート平歯車計算ソフトの概要説明(3)



本ソフトはマイクロソフト社のExcel2000以降に対応します。互換ソフトでは動作しません。
データは全て点列データ構成になります。
本ソフトのお申し込みは右側の最下段にメールアドレスが記載されていますのでそこからメールを御送付下さるようお願いいたします。
(譲渡価格:¥5,500)

次回は {中心距離からかみ合う歯車の転位係数を求める方法} について説明します。

2013/05/25

インボリュート平歯車計算ソフトの概要説明(2)


またぎ歯厚の許容値の計算。下の画像のずれは計算式はかみ合いピッチ円と歯形曲線の交点位置をまたぎ歯厚の許容値のデータに採用したためにCAD図形の計測値が計算式よりやや大きな数値になった。

次回はEXCELVBAで描画した歯形図形(一枚歯)

2013/05/23

インボリュート平歯車計算ソフトの概要説明(1)

当方で作成したインボリュート平歯車計算ソフトの概要を数回に分けて説明します。本ソフトの購入をご希望の方は右下の項目に表示されているメールアドレスにてお申し込みください。
有償:5,500円。

次回はまたぎ歯厚とオーバピン径とその許容値に関する説明。

全体的な説明は下記URLを参照、お願いします。
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/02/blog-post_10.html

2013/05/18

自動車におけるレーザー溶接の普及

レーザー溶接といえば製缶などに普及されているが、スポット溶接の対抗馬として台頭を表してきたニュース記事をみかけた。画像のように欧州のメーカーでは線溶接手法を板金の接合手段にしている技術が進展しているとのこと。板金の接合といえばプレスとスポット溶接の組み合わせが国内では主流なのだが・・・。小生は自動車ではないが、やはりレーザー溶接機の設計を5年ほど前に経験しています。一種の溶融溶接であるだけに溶接速度など、スポット溶接に対抗できる技術に欧州では育っているとしたら技術の進歩を目の当たりにした思いがあります。
画像は下記URLより
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37721?page=2

2013/05/17

三角形、形鋼の断面2次モーメント

三角形の断面2次モーメント。
形鋼の断面二次モーメント

2013/05/15

正n多角形の断面2次モーメント

正n角形の断面2次モーメントを求める計算式。PCが未だ一般化していない頃のデータ。

2013/05/13

幾何形状データ:断面2次モーメント、面積、重心 他






幾何形状のデータ集。画面はその一部。 下記リンクから直接取得可能です。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/propiedades%20secciones%5b1%5d.pdf

パソコンが出現する以前の時代のデータ集で、楕円、放物線をコンパスと定規で描画する方法なども記載されています。記載データの角度単位は全て°(Degree)。

2013/05/12

部分円環の断面2次モーメント他

下記記述は誤解を招きかねないので削除予定です。
更新ブログは下記URLへどうぞ。
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/09/blog-post_29.html


角度単位は°(degree)


部分円環に関する幾何データ。重心周りの断面2次モーメントを求める式。
円弧中心周りの断面2次モーメントは下記URLを参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2010/04/blog-post_8102.html(誤記があるので削除予定)
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html(追加 2014.02.26記)

参考文献を探してゆくと様々な式の記述方法がある。
角度単位はradian

2013/05/11

Lug_Jointに関する論文(英文)

Lug Jount (クレビス ピン、シリンダヨーク部にみられる。)の計算は過去に幾度も論文が発表されしかもその算出結果の信頼性もいまいちと言うのが相場になっている。最新の詳細な計算式はPitersonの文献に見られるが(38493 05B でIT検索を実行すると見つかる。)、著作権があって無きが如しがUSAの出版界の実情なのだろう。
著作権にかからず、しかも信頼性のあるWebの紹介論文があったので紹介する。英文だが、国内に論文が存在しない状態では英語力に頼るしかないだろう。



出典は下記より(Google 検索)

疲労破壊に関する文献(macgraw-hill.com)

画像はUSAの理工学関連図書出版に関して定評のあるmacgraw-hill社の公開データの目次。英文ですが貴重な内容を網羅しているのでダウンロードを勧めます。
URLは下記。
http://highered.mcgraw-hill.com/sites/dl/free/0073121932/365766/chapter06.pdf
StressStrain and Strength by R.C.Juvinall' の一節。

2013/05/05

超高温耐熱材料

ジェット機のエンジン部に使用される耐熱材料の傾向(上図)。

参考(上図) :多分に現在の最先端の材料なのだろう。
追記:超音速機に生ずる温度。

2013/05/03

Tiny Basic の紹介

一連の画像の引用元のURLは下記。

Windows XP にて走らせた画面

TinyBasicで利用される色サンプルを表示するプログラムコード

上記コードの画面


熱膨張と拘束

画像は現在ウェブ上に存在しないが東京工業大学大学院の資料(pdfデータ)より抜粋。このpdfデータは下記データベースに保存してあります。「厚肉円筒の熱拘束の計算」に参考になるかと。

追記 2017.04.11
下図データが紛失したので、直接取り出し可能にしました。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Netu_Ouryoku.pdf

以下存在していません。
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http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/