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2009/10/30

毛筆ペン:ペンテルのこだわり


ペンテルが機械製図用の0.3,0.5太さのシャープペンシルの製造を中止したのは何時ごろのことだろうか。指の間に筆たこができるほどに利用したものですが、その衰退と引き換えに筆ペンが販売され、今は。ソフトウエアでいろいろな字体が公開されて、PCがあれば毛筆書きの文書作成が誰もが可能になってきた。ボールペンにしろ、筆ペンにしろ、書き手個人の息使いを魅せる製品が今後はどのように存えてゆくのだろうか。例えば個人の筆致の特徴を暗号化しこのデータをソフトに読み込ませてワープロに活かす、無駄の権化だろうが、こうでもしないと技術の進化は陳腐化と同義語になってしまう、と、したら、嫌みな時代と思う。皆さんは何を創造されていますか????

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