counter

2012/07/03

SI単位系に関するUSAの事情


引用元は有限会社フィンテックのWebより
http://www.fintech.co.jp/sah/sitemap-frame.htm

文中に記されているようにUSAの人たちと話すと温度の℃が全く通じない。ここまで極端なものかと思った経験がある。摂氏、華氏の換算表もメモを片手に会話をした経験がある。(職業とは無縁の会合です。USAのボストンでの経験。相手は婦人層が主体。分科会でスピーチ(英語)の機会を頂いたとき、発言そのままにOHPに文字が並んでいったのには感激。) 勿論℃のわかる人もいたが、一人だけだった。多分、現在も事情は変わらないと思う。

ここの文を読んでいると、機械設計分野でのSI単位系の移行はUSAではまだはるかな先の話になるか、ありえないことすら想起する。

下記これにも要注意。
粘度単位も変わったのか・・・今になって知った。
センチポアズを利用していた。
1P(ポアズ)=100cP(センチポアズ)
ちなみに動粘度単位はセンチストークスを利用していたが、これも廃止される方向か。

0 件のコメント: