2008年12月26日金曜日

USAの許容応力基準(ASME)


圧力容器関連のPDFより引用


画像は下記URLより引用しました。是非原文もお読みください。
http://irwin.t.u-tokyo.ac.jp/~izumi/WS/Strength_basic_course.pdf
http://www.fml.t.u-tokyo.ac.jp/~izumi/WS/Strength_basic_course.pdf
追記)2015.07.14 上記PDFは削除された様子。残念です。文献の背景の記述が読めなくなったので、参考程度に。

追記)2015.07.16
ASME の説明画像

追記)2017.02.08
ASMEの最新の文献を調査しましたが、見つかりませんでした。従って、現在では、過去において上記の紹介がURLでなされていた、という経緯を考慮する姿勢が適正と思われます。

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USAの規格(ASME)においてはJISに規定するような幅のある数値ではなくて、定められた基準でJISの安全率を踏まえた許容応力値が存在するような事を、広島大学の沢教授の著作で読んだ気がするが、内容も、著作名もよく確認していなかった。偶然、ITで画像のような記述を見つけました。この画像の選択肢のなかで最小の数値を示すデータを許容応力基準と考えることのようです。JISのXX~YYという幅を持たせたなんだかよく判らないあいまいな基準よりは信頼性をみます。参考にされてください。

追記)航空機構造設計関連では計算値の1/1.5とする記述をみかけました。ただ、航空機設計では独自の計算式を使用しているので機械的にあてはめないように。(2014.10.16)

小生は現役の頃、0.25を基本において設計したのですが、重すぎる、でかすぎるというクレームを受けたことがあります。(土木建設機械関連) 油圧シリンダーの座屈は0.25を基本にしていますが、頻繁な衝撃がかからなければ0.5でも十分というのが実感です。(ここでいう衝撃とはショベルローダの地ならし)操作の様子を基準にしています。))

書き忘れたのですが、安全率を過分に設定すると全体の強度が低下します。全体的に応力が一様になるような安全率を設定するのが本筋です。局部的に高応力が生ずることのないように注意します。(2014.10.19)


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