2008年12月21日日曜日

歯車の歯先面取り量の考慮

画像の引用元は下記より。標準歯形での干渉例。対策として面取り、または低歯の実施。
この現象が一般の刊行物に記載されていないのが不思議です。当方のソフトはこの対策を織り込む予定です。特に加工誤差で注意の必要な箇所です(円滑な回転)。(歯先面取りの理由は他にもバリ取りがありますが主眼は干渉防止です。)
http://blogs.yahoo.co.jp/hagurumacom/13935687.html


下図(2例)は下記URLからの引用。当方のソフトはこの面取りの考え方を優先して採用予定です。下記URLは必見です。この考え方は自動車のトランスミッション歯車に適用されているそうです。モジュール1以上でワイヤーカット工作法で充分対応可能です。{トッピング、セミトッピング}
http://blogs.yahoo.co.jp/hagurumacom/12398201.html


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画像は下記URLより
http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/intermediate_guide/KHK387.html
歯先目取りは歯車のかじり損傷防止が大きな目的ですが、この面取りによって噛合い率に影響があってはダメという判断があります。正確にいえば歯先面取り量はかじり干渉の範囲内に抑える必要があります。この考え方の範囲内では噛合い率は歯先の面取り量はゼロとした計算式と同じに考えますが、数値範囲にによっては噛合い率のパラメータになります。下記URLに歯先の面取り量の例が記載されていますがこの例では噛合い率への影響は無視できません。円周方向の面取り量をもっと少なくする必要があると思います(0.04*モジュール程度が良い)。また、歯面方向への面取り量がいかにも少ない(0.4*モジュール程度がよい)。コストなどの問題が解決できない場合には参考になるかもしれない。
http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/intermediate_guide/KHK387.html

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