2008年9月11日木曜日

車のトランスミッション_1


画像は下記URLより引用しました。
http://www.uvc.co.jp/education/index.html
自動車のトランスミッション機構は機構設計の宝庫といっても差し支えないほどに多くの設計情報が詰まっています。こんなところの設計手順は・・・などと、画像のなかのほんのひとかけらでも無視できず・・・結局、膨大な設計計算をするはめになってしまいます。自動車メーカーなどは蓄積した設計記録を標準化して効果的に活用しているのではないでしょうか。この画像ではポペットの構造に先ず目が向きますね。この部分を適当に済ませてしまうと事故原因のオンパレードが出来上がってしまいます。車は過激な振動を持つと同時に前後左右に傾きます。歯車側からの影響でポペットが外れる心配もあります。溝の形状、スプリング力、疲れ限度、軸のスラスト操作力など多分に計算方式が確立されていると思います。私自身は計算による形状策定は可能ですが、皆様はいかがでしょう。自分の設計力を試す良い機会かもしれません。通勤電車に揺られている時間に外の風景を眺めながら設計手順の構想をめぐらすのも楽しみな時間の過ごし方かもしれません。

0 件のコメント: