2008年7月31日木曜日

油圧システム_ロジック弁

画像は下記URLより引用しました。
http://www.yuken.co.jp/japanese/pdf/G495502.pdf
油圧回路設計でロジック弁を利用された経験のある方は、油圧回路設計のエキスパートと自称してもおかしくないと思います。超高圧(250~350kgf/cm^2)、超大流量(500lmin以上)になると普通のバルブでは極めて非効率になり、ロジックバルブの出番になります。200kgf/cm^2、90l/minレベルでもコストさえOKならロジック弁の利用もあるかもしれません。ロジック弁を使う場合、パイロット回路にカートリッジタイプのバルブとの組合せが一般的と思います。
一般には圧力、流量が比較的少ない場合はカートリッジ型、一般には積層型、高圧大流量にはロジック弁と使い分けられています。私自身はロジック弁は使用した経験はないのですが、超大型パワーショベル、超大型ダンプ、プレス機械などに利用されていると思います。圧力損失が極めて少ない(発熱が少ない)特長から、普通の油圧装置にも使われだしているかもしれません。しかし、使いこなすにはバルブメーカーのアドバイスを受ける必要があります。またロジック弁を利用した配管系にはフランジ形の継手を使うほか、利用ホース、クランプ方法・・・その他関連する配管設計の知識も必要になります。

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