2017年2月27日月曜日

複合歯形係数

複合歯形係数に関して、当方の解釈に過ちが見られるので、表記に関しては後日修正を記載します。歯形係数に関しては間違いはありません。複合歯形係数を採用した強度計算を実施する場合、正式な文献、もしくはソフトウエアが必要になります。IT上でも参考になる記載はあまりみられません。

2017年2月23日木曜日

JGMA(日本歯車工業会)の強度計算:上智大学のIT文献より

日本歯車工業会の刊行物が2016年に値上げされた方はご承知と思います。先ず、個人ユーザーには手が出ないレベルになっていると思います。
参考:http://www.jgma.org/book (価格改訂の内容)

旧規格の範疇に入りますが、下記データがWebから入手可能です。
http://www.me.sophia.ac.jp/pel/JGMAGear.pdf#search=%27JGMA%27

新規格のさわりを知りたい方は下記URLをご参考に。
http://www.amtecinc.co.jp/jgma6101.pdf











Involute_Curve_3.1 では複合歯形係数まで算出しています。

Involute_Curve_3.1
当方で作成したインボリュート歯形計算ソフト
(平歯車)


2017年2月22日水曜日

バネの設計計算資料(計算法):東海バネ工業、奥野機械製作所

具体的な計算手法を求めるなら下記URLにアクセスするとよい。さまざまな種類のバネに個別に対応した計算法のPDF資料を提供しています。バネの仕様が自己計算で定まり、バネの製作発注時にバネの強度データの信頼性がユーザーサイドから確認可能なことが大きなメリットです。
対応ばねは通常用途のバネ(皿バネ、円錐ばね、板バネを含む)なら計算法が提示されています。
https://www.tokaibane.com/ 東海バネ工業株式会社


楕円バネの計算式を以前Webで提示されていたメーカーのURLは下記。
http://www.okunomc.co.jp/spring-index.html 現在、計算式は非提示。
株式会社 奥野機械製作所
上記Webには様々な種類のバネの画像が提示されています。こちらの企業も製作発注に際してばねの強度データが確認可能と思います。
以前提示されていた頃の画像(楕円ばねの計算式を提示)は下記ブログより。
http://m-sudo.blogspot.jp/2009/11/blog-post_22.html

他にも多くのばねメーカーは存在するが、当方で過去にさかのぼって、計算式の提供まで確認できたメーカーは上記2社のみです。



2017年2月21日火曜日

バネの設計計算資料(材質特性):丸菱金属工業

バネ材の疲労限度などの技術資料の提供メーカーからのデータ。
http://www.mac-wire.com/pdf/technology/spring.pdf

丸菱金属工業株式会社のURL
http://www.mac-wire.com/

ここの公開データは応用の利く疲労限度線図(JISとは異なる)の提供が見られるのが嬉しい(グッドマン線図)。このことについて言及した過去の当方のブログページは下記。
http://m-sudo.blogspot.jp/2009/10/blog-post_18.html
(上記リンクに記載されている方法は当方の判断です。疲労限度と引張り強さはほぼ比例する見方から記載外のバネ材料のグッドマン線図の利用法です。)

疲労限度線図の作成と使用法は下記
http://m-sudo.blogspot.jp/2008/07/blog-post_4226.html

2017年2月19日日曜日

Involute_Curve_3.1 で使用した歯形係数を求める計算式

Involute_Curve_3.1 で使用した歯形係数を求める計算式です。図中の各パラメータはExcel2003 VBAを利用して数学的に求めています。
詳細は下図。実際の算出値とCADの検証結果を記載しています、

上の2図はPDFファイルとして下記リンクよりダウンロード可能です。
(検証資料として歯形係数を求めるグラフも追加しました、)



2017年2月18日土曜日

Involute歯形の歯元曲線は絶対に円弧Rで置き換えてはいけない

歯形加工をCNC加工機(数値制御機)で実施するからといって、歯元曲線を円弧Rで置き換えることは厳禁です。図は切下げ歯形(アンダーカット歯形)ですが、標準歯形でも同様です。実際にはかみ合いには頂げきを設定しているので少しは隙間があると判断してはいけない。かみ合い不正だけでなく、歯元部の曲げ強度が大きく損なわれてしまいます。

2017年2月17日金曜日

電気配線のノイズ対策(再掲)

下記URLを参照
http://m-sudo.blogspot.jp/2009/04/blog-post_28.html

このWEBを眺めて思い出したが、精密機器だけではなく、製鉄メーカーに納入する鉄板コイル運搬車両(超重車物運搬両)の配線に係わったことがある。このとき、電力ケーブルと制御信号ケーブルの配線位置を車体の左右フレーム内に格納配線した経験です。電力系と制御系のケーブル配線は思い切り離して配線します。電力系ケーブルからの誘導電流の影響を極力排除する必要があったゆえです。
過去の経験を思い出してしまった。この経験の十数年後に冒頭のURL記事の経験をしたわけです。設計技術者には新規技術を求めるだけでなく、経験の蓄積も大切な要件ということです。
当然のことですが、火災防止の観点から、油圧配管系と電力配線系の近接も避けるなど、関連知識は無意識のうちに脳裏に焼きついています。冒頭の記事を読むことで過去の経験が刺激されるともいえます。